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セコムとALSOK、親の見守りで選ぶならどっち?状況別の最適解

この記事でお伝えする内容
  • セコムとALSOKの料金とサービスを実費レベルで比較
  • 11項目の詳細機能比較と月額シミュレーション
  • 親の状態別の選び方と判断フローチャート

離れて暮らす親の様子が心配になり、見守りサービスを検討し始める方が増えています。代表的な選択肢が大手警備会社のセコムとALSOKですが、ホームページを見ても「どちらも似たようなことが書いてある」と感じて迷いがちです。

結論から言うと、両社は得意分野がはっきり分かれており、料金にも大きな差があります。セコムは月額5,000円台のフルサービス志向、ALSOKは月額2,000円台で初期費用ゼロから始められるコスト志向。本記事では、料金の実額・サービス内容・口コミまで踏み込んで、親の生活パターンに合った選び方を整理します。

目次

結論:迷ったら「室内ALSOK・外出セコム」が答え

まず先に、親の生活パターン別の最適解をまとめます。

  • 室内で過ごす時間が長い親 → ALSOKみまもりサポート(料金重視)
  • 散歩や買い物で外出が多い親 → セコム ココセコム(GPS端末)
  • 認知症の傾向があり徘徊が心配 → セコム ココセコム+室内見守り併用
  • とにかく初期費用を抑えたい → ALSOKゼロスタートプラン(初期費用0円)
親の1日とサービスのカバー範囲
0時
6時
12時
18時
24時
濃い色 = 就寝/灰寄り = 自宅在室 / 黄色 = 外出
ALSOK(室内・自宅をカバー)
家にいる時間に効く
セコム ココセコム(外出時をカバー)
外に出ている時に効く
ALSOKは自宅にいる時間帯、セコムは外出時間帯にそれぞれ強い。
両方契約すれば1日まるごとカバーできる。

セコムとALSOKは「警備会社」という共通点が強く、見守りサービスのメニューもよく似ています。ALSOKは長年「住宅警備」を主軸にしてきた会社で、室内設置型機器とスタッフ駆けつけのノウハウが強み。一方セコムは小型GPS端末「ココセコム」を高齢者見守り用途に展開してきた歴史があり、外出時の位置情報サービスで一日の長があります。

つまり、「どちらが優れているか」ではなく「どの場面に強いか」で選ぶサービスです。親が一日のどこで過ごす時間が長いか、どこで困りそうかを観察すれば、答えはおのずと見えてきます。

セコムとALSOKが守る「領域」の違い
ALSOK が強い領域
=家の中
  • 家の中での転倒
  • 急な体調不良
  • 火災・ガス漏れ検知
  • 長時間動かない異変
  • 初期費用0円プランあり
両社の共通領域
=緊急対応
  • 緊急通報ボタン
  • 駆けつけ手配(25分以内)
  • 24時間365日受付
  • 健康相談窓口
セコム が強い領域
=家の外+補償
  • 外出先での迷子
  • 徘徊・行方不明
  • 移動中のSOS
  • 位置情報の追跡
  • 盗難・破損補償標準装備
10問で答えが出る!セコムvsALSOK 自動診断
親の状況に答えるだけで、おすすめプランが自動で出ます

一目でわかる比較表(全体像)

細かい解説の前に、両社の主要スペックを並べた早見表を用意しました。料金・拠点数・導入実績・主要機能を一覧で確認できます。

スクロールできます
項目ALSOK みまもりサポートセコム 親の見守りプラン+ココセコム
得意な場面室内・自宅外出先・移動中・補償
月額(レンタル最安)2,750〜2,838円5,060〜5,610円
月額(買取)1,870円3,410〜3,520円
初期費用ゼロプランあり(月額3,069円)なし
工事費(レンタル)13,200〜13,365円48,400〜70,820円
機器買取費52,800〜57,200円219,890〜263,340円
駆けつけ時間原則25分以内原則25分以内
緊急発進拠点約2,400ヶ所約2,500ヶ所
導入実績(契約件数)約178万件約254万件
ペンダント操作ボタンを押す握るだけで通報
位置情報(GPS)非対応(オプション要)ココセコム標準対応
盗難・破損補償非対応最大100万円補償
24時間健康相談看護師資格者対応対応

表で見ると一目瞭然なのが料金差です。ALSOKは月額・初期費用ともセコムの半額前後。一方でセコムは盗難補償(最大100万円)が標準装備で、ココセコムによる外出時のGPS位置情報サービスを持っており、機能面で先行する部分があります。「価格でALSOK、機能でセコム」という大きな構図です。

導入実績では、セコムが約254万件で業界トップ。ALSOKは約178万件と、両社合わせて国内見守りサービス市場の大半をカバーしています。どちらを選んでも「サービスが急に終わる」「会社が傾く」といったリスクは限りなく低い、と判断していいレベルです。

ALSOK みまもりサポートの全貌

ALSOKの「みまもりサポート」は、自宅に専用の機器を設置するタイプの見守りサービスです。緊急ボタンを押せば警備員が駆けつけてくれる「家を守る」発想がベースになっており、警備員の現場急行を主軸に組み立てられている点が特徴です。とくに「初期費用ゼロから始められる」ゼロスタートプランは業界でも珍しく、コスト面で導入のハードルが低いのが大きな強みです。

主なサービス内容

  • 緊急ボタン:具合が悪い時にボタンを押すと警備員が駆けつけ
  • ライフリズム監視:一定時間動きがないと自動でアラート
  • 相談ボタン:看護師資格を持つスタッフへの健康相談窓口
  • 火災・ガス漏れ検知(オプション):異常を感知して自動通報
  • 熱中症・災害アラート:室温・気象警報で注意を促す

熱中症は高齢者の室内熱中症対策の解説でも紹介している通り、自宅にいる時間が長い高齢者にこそリスクが高い問題です。地震や台風など災害時の備えも見守りサービスと並行して整えておくと安心で、在宅介護で必要な災害時の備えも合わせて確認しておきたいテーマです。

ALSOKの強みは、緊急ボタンを押した後の「駆けつけ」が現実的に機能することです。ALSOKは全国に約2,400拠点を持つ警備会社で、警備業法のガイドラインに沿って原則25分以内に警備員が現場到着する体制を整えています。離れて暮らす家族が深夜に駆けつけられない状況でも、まずプロが現場を確認してくれる安心感は大きい違いです。

ライフリズム監視は、トイレのドア付近や冷蔵庫付近に人感センサーを設置し、一定時間動きが検知されないと家族や警備会社にアラートが届く仕組みです。「何も連絡がないのに様子がおかしい」という時に異変を察知できるため、本人がボタンを押せない状況にも対応できます。

相談ボタンは、医療機関に行くほどではない健康不安を看護師資格者に電話で相談できる機能で、24時間365日対応。体調が不安定な高齢者にとって、夜中に話を聞いてもらえる窓口があるだけで生活の質が変わります。ALSOKみまもりサポートの実例についてはこちらの一人暮らし高齢者の見守りサービスALSOKの解説記事で具体的な活用例も紹介しています。

緊急ボタンを押してから警備員到着までの流れ
STEP 1 / 0秒
親がボタン押下
STEP 2 / 数秒
コントロール
センター受信
STEP 3 / 数十秒
家族へ自動通知
+ 警備員出動
STEP 4 / 25分以内
警備員が到着
状況確認
家族が遠方にいても、初動はALSOKがプロとして対応してくれる

料金プラン3種を徹底解説

ALSOKの料金体系は3種類あり、親の予算と利用期間に合わせて選べる柔軟性が特徴です。それぞれの違いを整理します。

プラン名初期費用月額機器こんな人向け
ゼロスタートプラン0円3,069円レンタル初期費用を出したくない
レンタルプラン13,200〜13,365円2,750〜2,838円レンタル標準的なバランス重視
お買い上げプラン66,000〜70,565円1,870円買取5年以上長く使う

料金面で注目すべきは「お買い上げプラン」の月額1,870円。レンタル最安と比較しても月1,000円安く、5年以上使う想定なら買取の方が総額で有利になります。たとえば5年間使った場合、レンタル(月額2,838円×60ヶ月+工事費13,365円)で約183,645円、お買い上げ(月額1,870円×60ヶ月+初期66,000円)で約178,200円とほぼ拮抗。10年スパンになるとお買い上げが11万円ほど安くなる計算です。

ALSOK3プランの累計コスト比較
5年使った場合の累計
ゼロスタート
184,140円
レンタル
183,645円
お買い上げ
178,200円
10年使った場合の累計
ゼロスタート
368,280円
レンタル
353,925円
お買い上げ
290,400円
5年なら3プランほぼ拮抗、10年使うならお買い上げが約8万円お得

ゼロスタートプランが選ばれる理由

ゼロスタートプランは、ALSOK独自の「初期費用0円」プラン。工事費も機器代も不要で、月額3,069円のみで開始できる仕組みです。利用が短期になりそう、あるいは「とりあえず試してみたい」という家庭に支持されています。

このプランが選ばれるシーンとして多いのが、親が要介護認定を受けたばかりで「数年後には施設入居の可能性がある」というケースです。導入から短期間で解約になる前提だと、初期費用を払わずに済むメリットが大きく、トータルコストでも有利になりやすい構造です。

ただし月額自体はレンタルプランより200円ほど高く、機器返却もある契約のため「3年以上使う」想定なら通常のレンタル、5年以上ならお買い上げの方が経済的です。あくまで初期費用ゼロという入口の良さが特徴のプランで、長期利用には別プランが向くという点は理解しておきたいポイントです。

オプションサービス一覧

基本プランに加えてオプションでカスタマイズできる点もALSOKの強みです。代表的なオプション料金は以下の通り。

  • ペンダント型非常通報ボタン:月額+198円
  • ライフリズム監視(人感センサー):月額+594円
  • 火災・ガス漏れ検知:月額+341円
  • 救急情報登録(駆けつけ時の医療情報共有):無料

すべてのオプションを付けても月額1,000円ちょっとの追加で済む設計なので、「最低限から始めて様子を見て増やす」という使い方ができます。サービスが必要かどうか始める前にはわからない、という家庭でも、後から足しやすいのは安心要素です。

駆けつけ体制と全国2,400拠点

ALSOKは全国に約2,400ヶ所の緊急発進拠点を構えており、警備業法のガイドラインに準じて原則25分以内に現場到着する体制を整えています。都市部であれば10〜20分台で到着するケースが多く、住宅街でも30分を超えることはまれです。

地方や山間部では拠点までの距離があるため到着までやや時間がかかる場合がありますが、それでも警察や救急よりも先に現場に駆けつけられる設計になっており、初動として十分機能します。

利用者の口コミ・評判

ALSOKの利用者から報告されている傾向として、以下のような声が共通して見られます。

  • 料金がリーズナブルで気軽に始められた
  • 看護師による健康相談が頻繁に使えて重宝している
  • ゼロスタートプランで「お試し感覚」で導入できた
  • オプションを後から足せる柔軟性が良い

一方で、不満の声として挙げられるのは以下のような点です。

  • ペンダントボタンを「押す」操作が必要で、握力が落ちると押し損ねる
  • 外出時のGPS位置情報サービスは弱い
  • 長期契約だと買取の方が結局安く、最初に説明をもっと聞きたかった

とくにペンダントボタンの「押す」動作は、握力が衰える高齢者にとって意外な落とし穴です。導入時に親本人に試してもらい、確実に押せるかを確認することをおすすめします。

セコム 親の見守りプラン+ココセコムの全貌

セコムの高齢者向けサービスは大きく2系統あります。家に設置する「親の見守りプラン」(セコム・ホームセキュリティの高齢者向けバージョン)と、外出時に親が持ち歩く小型GPS端末「ココセコム」です。両方を組み合わせて使うことも、片方だけ契約することもできます。

親の見守りプラン(室内系)の内容

親の見守りプランは、セコム・ホームセキュリティの基本構造をベースに、高齢者向けに最適化されたパッケージです。緊急通報・安否見守り・防犯センサーが標準装備されており、「見守り」と「防犯」を1つでカバーできるのが大きな違いです。

  • ペンダント型非常通報ボタン:握るだけで通報(押す動作不要)
  • センサーによる安否見守り:長時間動きがないと自動通報
  • 防犯センサー:窓・ドアの侵入を検知して通報
  • 火災探知:標準装備
  • 盗難・破損補償:最大100万円まで補償(標準装備)
  • 救急隊員への情報引き継ぎ:駆けつけ時に既往歴を共有

注目すべきはペンダントボタンの仕様で、セコムは「握るだけ」で通報できる設計です。握力が衰えてもしっかり通報できるため、ALSOKの「押す」タイプより高齢者にとって扱いやすいという評価があります。

ココセコム(GPS外出系)の内容

ココセコムは、外出時に親が持ち歩く小型GPS端末。ペンダント型・カード型・ストラップ型が選べ、重さは約30g、待ち受けで約1ヶ月の電池持ちが目安です。家族はスマホやWebからいつでも親の現在地を確認でき、緊急時にはセコムスタッフが現場急行する仕組みになっています。

  • 位置確認:家族のスマホ・Webから現在地を地図表示
  • 緊急通報ボタン:押すとセコムに通報され必要に応じて駆けつけ
  • 現場急行サービス:依頼に応じてセコムスタッフが現場に向かう
  • キャリア網利用のGPS精度:屋外で数m〜十数m単位で特定

位置確認は使った分だけ課金される仕組みなので、毎日確認しなくてもベース料金内で運用できます。緊急時だけ確認する使い方なら月額は基本料金内で収まり、徘徊が始まった段階で確認頻度を上げる、といった柔軟な運用が可能です。

料金プラン

セコム親の見守りプランの料金は、レンタル・買取の2種類が中心です。ALSOKと比較して月額・初期費用ともに高めですが、その分標準装備のサービスが充実しています。

プラン名初期費用月額備考
レンタルプラン工事費48,400〜70,820円
+保証金20,000円
5,060〜5,610円機器返却で保証金返金
買取プラン機器費219,890〜263,340円3,410〜3,520円10年以上使う想定
ココセコム(別契約)端末代+加入料5,000〜20,000円900〜2,900円(検索回数別)外出時専用

ココセコムの月額は検索回数プランによって異なり、月10回プラン900円、30回プラン1,900円、60回プラン2,900円という設計。プラン回数を超えると1回ごとに100円が加算される仕組みです。徘徊リスクが高く頻繁に位置確認したい場合は60回プラン、そうでない場合は10回プランで十分という選び方になります。

セコム独自の補償制度

セコムを選ぶ大きな理由の1つが、ALSOKにはない補償制度の標準装備です。盗難被害が発生した場合、品物に応じて盗難保険金が支払われ、建物が破壊された場合は修復費用見舞金として最大100万円まで補償されます。

高齢者の一人暮らしは、特殊詐欺だけでなく空き巣・押し込み強盗のターゲットにされやすい現実があります。警備会社の防犯機能と補償が一体化しているのは、離れて暮らす家族にとっての精神的安心感が大きく、月額の高さに見合う価値だと判断する家庭は少なくありません。

セコム独自の補償制度カバー範囲
盗難被害
補償あり
品物に応じて
盗難保険金
建物の損害
最大100万円
修復費用
見舞金
標準装備
追加料金0円
オプション扱い
ではない
ALSOKにはこの盗難・建物補償制度はありません

駆けつけ体制と全国2,500拠点

セコムの緊急発進拠点は全国約2,500ヶ所で、ALSOKをやや上回る規模。駆けつけ時間は両社とも原則25分以内ですが、拠点密度が高いセコムの方が地方や郊外で到着が早くなる傾向があります。

導入実績では国内最大の約254万件で、業界シェアトップを長年維持しています。歴史と規模の安心感を重視する家庭には、この実績の差が決め手になることが多いようです。

利用者の口コミ・評判

セコム利用者から報告されている良い評判には、以下のような傾向があります。

  • ペンダントを握るだけで通報できる仕様が高齢の親に合う
  • 標準装備で機能が充実しており、オプションを別途検討しなくてよい
  • 盗難補償が付いてくるので空き巣不安も同時に解消できる
  • ココセコムを併用したら徘徊心配が消えた

不満の声として共通するのは、料金面の負担感です。

  • 月額・初期費用ともALSOKより高く、長期負担が重い
  • 機能を絞った安価プランがなく、選択肢が少ない
  • ココセコムの位置確認が従量課金で、認知症が進むと予算オーバーしやすい

セコムは「価格よりも安心と機能」を重視する家庭に向いており、コスト最優先ならALSOKを選ぶ判断軸が鮮明です。

主要機能11項目で並べてみた詳細比較

料金以外の機能面で、両社のサービスを項目ごとに細かく見ていきます。重なる部分と差が出る部分が見えると、自分の親に必要な機能が明確になります。

機能ALSOKセコム備考
緊急通報ボタン○ 標準○ 標準共通
駆けつけサービス○ 25分以内○ 25分以内共通
24時間健康相談○ 看護師資格者共通
ペンダント型非常通報△ 押すタイプ(オプション)○ 握るタイプ(標準)セコム優位
ライフリズム監視△ オプション+594円○ 標準セコム標準装備
火災・ガス検知△ オプション+341円○ 標準セコム標準装備
熱中症・災害アラート共通
防犯センサー△ オプション○ 標準装備セコム標準装備
GPS位置情報(徘徊対策)△ オプション/弱い○ ココセコムで強力セコム優位
能動的安否確認○ 自動アラート共通
救急情報登録○ 無料○ 無料共通

緊急通報ボタンと駆けつけ

両社とも基本機能であり、ボタン押下で警備会社に通報される仕組みは共通です。駆けつけ時間も両社とも原則25分以内で、警備業法のガイドラインに準じています。

ペンダント型ボタンの操作の違い

意外と見落とされがちですが、両社で操作方法が異なります。ALSOKは「押す」、セコムは「握る」設計で、握力が落ちている高齢者にとってはセコムの方が確実に操作できます。手指の細かい動作が苦手になっている親なら、この違いは想像以上に大きい差です。

ペンダントボタンの「操作の違い」
ALSOK
押すタイプ
ボタンを指で押し込む動作。
握力が落ちると押し損ねるリスクあり。
VS
セコム
握るタイプ
ペンダント全体を握り込むだけ。
握力が弱まっても確実に通報できる。
高齢の親に持たせる前に、実際に試してもらって確実に操作できるか確認するのが安全

ライフリズム監視と火災・ガス検知

セコムは標準装備、ALSOKはオプション扱い、という違いがあります。「最初から全部入りで安心したい」ならセコム、「使いそうなものだけ選びたい」ならALSOKというイメージです。両機能をフルで付けると、ALSOKでも月額3,500円台になり、料金差は縮まります。

防犯センサーとGPS位置情報

防犯センサーはセコムの標準装備で、ALSOKは別途オプション。空き巣が心配な地域や立地ならセコムが有利です。逆に「家の防犯はそれほど心配ない」立地ならALSOKで十分です。

GPS位置情報は決定的にセコムが優位で、ココセコムによる外出先のリアルタイム位置追跡はALSOKの追随を許しません。徘徊リスクがある親、外出が多い親なら、迷わずセコムのココセコムを選ぶべきポイントです。

能動的安否確認と救急情報登録

両社とも対応しており、機能差はほぼありません。能動的安否確認は、家族が「今日の親の様子はどう?」と気になった時にアプリやWebから確認できるサービス。救急情報登録は、駆けつけ時に既往歴・服用薬・かかりつけ医を救急隊員に共有してもらえる仕組みで、無料で利用できます。

月額料金の実費シミュレーション

料金は単純比較しにくいので、想定パターン別の実費を試算します。同じサービス条件で揃えると差が見えてきます。

パターン1:最低限の見守りだけ(緊急ボタン+健康相談)

  • ALSOK ゼロスタートプラン:初期0円+月額3,069円
  • ALSOK レンタル:初期13,365円+月額2,838円
  • セコム レンタル(基本パッケージ):初期70,820円+月額5,610円

月額・初期費用ともALSOKが圧倒的に安く、コスト最優先ならALSOK一択です。5年間総額で計算すると、ALSOKレンタルが約184,645円、セコムレンタルが約407,420円と、22万円以上の差になります。

パターン2:標準的な見守り(ライフリズム監視+火災検知込み)

  • ALSOK レンタル+オプション:月額2,838+594+341=3,773円
  • セコム レンタル(標準装備で同等機能):月額5,610円

同じ機能を揃えてもALSOKの方が月額1,800円ほど安く、5年で約11万円の差。ただしセコムには盗難補償・防犯センサーが標準で付いており、これを「不要」と判断できるかが分岐点です。

パターン3:外出も心配な親(室内+ココセコム併用)

  • ALSOK + 他社GPS(SoftBank「みまもりGPS」等):月額2,838+800=3,638円
  • セコム親の見守りプラン+ココセコム10回:月額5,610+900=6,510円

外出見守りまで含めると、ALSOK+他社GPSの組み合わせが最安。ただしサービス窓口が分散するため、運用の手間が増える点には注意が必要です。「窓口を1本化したい」ならセコムでまとめる方がシンプルになります。

5年・10年での総額比較

プラン初期費用月額5年総額10年総額
ALSOK ゼロスタート0円3,069円184,140円368,280円
ALSOK レンタル13,365円2,838円183,645円353,925円
ALSOK 買取66,000円1,870円178,200円290,400円
セコム レンタル70,820円5,610円407,420円744,020円
セコム 買取219,890円3,410円424,490円629,090円

長期で見るとALSOK買取が最も経済的で、10年で約29万円。セコムレンタルとの差は約45万円にもなります。逆にセコムを選ぶ場合、レンタルより買取の方が10年では安くなる(差額11万円ほど)ので、長期前提なら買取検討を。

10年使った場合の総額比較(両社全プラン)
ALSOK買取
最安
290,400円
ALSOKレンタル
353,925円
ALSOKゼロスタート
368,280円
セコム買取
629,090円
セコムレンタル
最高
744,020円
最安(ALSOK買取)と最高(セコムレンタル)の差は10年で約45万円

親の状態別・選び方フローチャート

料金とサービスを踏まえて、親の状態に合わせた具体的な選び方を整理します。

5秒で答えが出る選び方フローチャート
START
親は週に何度か外出する?
(散歩・買い物・通院など)
NO ─ ほとんど外出しない
家での転倒や急変が
心配ですか?
↓ YES
ALSOK
みまもりサポート
YES ─ よく外出する
物忘れ・道に迷う傾向は
ありますか?
NO →
ココセコム
YES →
併用がおすすめ

室内中心の親 → ALSOK

家で過ごす時間が長く、外出はあまりしない親には、ALSOKみまもりサポートが第一候補です。月額2,000〜3,000円台で緊急ボタンと健康相談が使え、5年・10年の長期スパンでみてもセコムの半額以下に収まります。

火災・ガス漏れの不安もあるならオプションを追加しても月額3,500円ほど。「使いそうな機能だけ自分で選ぶ」という考え方で、無駄なく組めます。

外出が多い親 → セコム ココセコム

散歩や買い物で日中ほぼ外にいる親、または旅行や通院で遠出が多い親なら、セコムのココセコムが断然有利。GPS位置確認の精度と、現場急行サービスはALSOKに代わるものがありません。

月額は10回プランで900円から始められ、最初は「念のため」の使い方で十分です。徘徊が始まった段階で30回・60回プランへ切り替える運用がおすすめです。

認知症傾向あり → 併用がベスト

物忘れが目立ってきた、いつもの道で迷うことがある、というレベルになったら、室内見守りと外出GPSの両方をカバーするのが理想です。ALSOKみまもりサポート+ココセコムの組み合わせなら、月額の合計が3,700円ほどに収まり、両社の強みをいいとこ取りできます。

あるいはセコム親の見守りプラン+ココセコムでまとめれば窓口が一本化され、運用の手間は減ります。月額が6,000円台になる代わりに「セコム1社で完結」の安心感が得られます。

予算重視 → ALSOKゼロスタートプラン

「初期費用を払う余裕がない」「短期で施設入居になりそう」というケースには、ALSOKゼロスタートプランが最適です。初期0円・月額3,069円で始められ、機器返却もスムーズなため、お試し感覚で導入できます。

3年以上使う見込みになった段階で、レンタルや買取への切り替えを検討すると総額を最適化できます。

申し込み前に家族で話し合うべき3つのこと

サービスを契約する前に、家族間で必ず合意しておきたいポイントがあります。導入してから「思っていたのと違う」とならないよう、以下の3点を先に整理しておきましょう。

  • 親本人の同意とプライバシーへの配慮
  • 兄弟間での費用分担と決定権の整理
  • 解約条件と契約期間の確認

親本人の同意とプライバシーへの配慮

位置情報を確認できる仕組みは、親からすると「監視されている」と感じる場合があります。とくに認知症の自覚がない段階では「私を信用していないのか」と反発されることも珍しくありません。

説得のコツは、目的を「監視」ではなく「お守り」として伝えることです。「何かあった時にすぐ助けに行きたいから持っていてほしい」「自分が安心して仕事できるから」という頼み方の方が受け入れられやすい傾向があります。本人が嫌がっているのに無理に持たせると、端末を家に置いていってしまったり電源を切られたりして形骸化するため、納得してもらうプロセスは省略できません。

兄弟間での費用分担と決定権

月額の支払いを誰が負担するか、緊急時に駆けつける役割を誰が担うかは、契約前に家族会議で決めておくとトラブルを避けられます。「言い出しっぺが全部負担」になりがちな構図を放置すると、後々の介護分担の不公平にまで波及します。

位置情報や通報履歴を確認できるアカウントを誰に渡すかも、揉める原因になりやすいポイントです。情報を持つ人と持たない人で「親の状況」への解像度が変わるため、家族会議のたびに認識のズレが生まれやすくなります。可能であれば兄弟全員にアカウントを共有し、誰でも同じ情報にアクセスできる体制にしておくのがおすすめです。

解約条件と契約期間の確認

親が施設に入居したり、入院が長引いたりすると、サービスが不要になる場面が出てきます。最低契約期間が定められているプランの場合、期間内の解約には違約金が発生することがあるため、契約前に必ず確認しましょう。

機器の返却方法、解約手続きにかかる日数、月の途中解約の料金扱いも、いざ解約という段階で意外と時間を取られます。資料請求の段階で「解約条件についても教えてほしい」と一言添えておくと、必要な情報がまとまった形で届きやすくなります。

よくある質問

介護保険は使える?

セコム・ALSOKの見守りサービスは民間の警備サービスのため、介護保険の適用外です。ただし自治体によっては高齢者見守り端末の費用を一部補助する制度があり、東京23区や政令指定都市では「高齢者あんしん通報システム」「緊急通報システム」といった名称で月額利用料の一部を助成しているケースがあります。

親の住む市区町村の高齢者支援課・地域包括支援センターに「民間見守りサービスへの補助制度はありますか」と問い合わせると、該当する制度がある場合は手続きを教えてもらえます。所得制限や対象年齢があるケースが多いので、申請条件もあわせて確認すると確実です。

認知症が進んでも使える?

進行度によって使い方が変わります。初期(物忘れが増えた、いつもの道で迷うことがある段階)であれば、ココセコムのGPS端末を持つ習慣をつけておくのが有効です。本人がボタン操作を覚えていれば緊急通報も機能します。

中期になると端末を「持つ」こと自体を忘れがちになるため、ペンダント型を首から下げる、上着のポケットに入れるなど「身につけたまま外出する習慣化」が必要になります。重度に進行してボタン操作の理解が難しくなった段階では、見守りサービス単体では限界があり、認知症の親を一人にさせるのが不安な時の選択肢でも整理している通り、施設入居やデイサービスの利用を含めた検討フェーズに移行します。

セコムとALSOKを両方契約してもいい?

もちろん可能です。実際、室内対応にALSOK、外出対応にココセコムを併用する家庭は珍しくありません。月額の合計は3,000〜5,000円台に収まることが多く、「家の中も外も両方カバーしたい」というニーズには併用が最適解になります。

両社のサービスは独立して動くため、機能の重複や干渉は発生しません。ただし2社それぞれに連絡先や操作アカウントが分かれるため、家族間で「どちらの担当か」を整理しておくと運用がスムーズです。

資料請求しただけで契約させられない?

大手警備会社のため強引な勧誘は基本的にありません。資料請求や訪問見積もりは無料で、その場で契約を迫られることはなく、家族と相談する時間を取れます。訪問見積もりを依頼した場合でも「家族と相談してから返事します」と伝えれば、後日連絡を待ってもらえます。

比較するためには、両社の資料を取り寄せて並べて見るのが最も確実です。ホームページの情報だけだと共通点が多くて違いが見えにくいですが、各社の資料には「うちの強みはここ」が明確に書かれているため、見比べると判断軸ができます。

工事は必要?賃貸でも使える?

両社とも基本プランは設置工事が伴いますが、壁に大きな穴を開けるような工事ではありません。配線とセンサー固定が中心で、賃貸でも原状回復可能な範囲で対応してもらえるケースがほとんどです。

ALSOKのゼロスタートプランは工事費0円の範囲で設置できる構成になっており、賃貸住まいの親には最も導入しやすい選択肢です。心配な場合は契約前に「賃貸での設置事例はありますか」と確認しておくと安心です。

解約したい時、機器の返却はどうする?

レンタル契約の場合、解約時には機器を返却する必要があります。両社とも解約申請から1〜2週間程度で機器回収となり、業者が訪問して取り外し作業を行うケースが一般的です。返却用の梱包資材は会社側から提供されるため、自分で買い揃える必要はありません。

買取契約の場合、機器は所有物となるため返却不要ですが、サービス停止後はセンサー類が動作しなくなります。物理的には残るものの、警備会社との接続が切れるためただの装飾品状態になります。

親が施設入居になったら契約はどうなる?

親が老人ホームや施設に入居することになった場合、見守りサービスは不要になるため解約が一般的です。施設入居が確定した時点で速やかに解約手続きを始めれば、月の途中でもその月分までで請求が止まるケースが多いようです。

注意したいのが「最低契約期間」のあるプランで、契約初年度に解約すると違約金が数千円〜1万円台発生する場合があります。施設入居の可能性が見えてきた段階で、契約期間と違約金条件を再確認しておくと、急な解約でも慌てずに済みます。

機器の電池切れや故障の対応は?

センサーや本体機器は警備会社が定期的にメンテナンスし、電池残量も遠隔で監視しています。電池が少なくなった時は会社側から連絡が入り、無償で交換に来てくれるのが基本です。利用者側で電池を買って交換する手間はありません。

故障時もレンタル契約なら無償交換が原則。買取契約の場合は保証期間内なら無償、期間を過ぎていると修理代がかかるケースがあるため、長期視点でコストを考えるならレンタルの方が安心という見方もできます。

通報や駆けつけは何回でも無料?

緊急通報自体は何回でも無料で、月額料金内で対応してくれます。ただし「実際に警備員が現場に駆けつけた回数」によっては別料金が発生するプランもあるため、契約前に確認が必要です。

誤報(間違ってボタンを押した、センサー異常など)で駆けつけになった場合も、原則として追加料金はかかりません。「誤報を恐れてボタンを押さない」のは本末転倒なので、安心して使える設計になっています。

契約から運用までの実際のステップ

「いざ申し込む」となった時に何をすればいいのか、契約までの流れを具体的に整理します。両社とも基本的なステップは似ていますが、所要時間や立ち会いの有無で違いがあります。

資料請求から運用開始までの4ステップ
STEP 1
資料請求
無料・1〜2分
到着まで3〜5日
STEP 2
訪問見積もり
無料・1〜1.5時間
家族の立ち会い推奨
STEP 3
契約・工事
1〜2週間後
工事は半日〜1日
STEP 4
運用開始
即日サービス開始
動作テスト実施
資料請求から実際に運用開始するまでの目安は2〜4週間

STEP1:資料請求(無料・所要1〜2分)

両社とも公式サイトから資料請求が可能で、入力項目は氏名・住所・電話番号・親の年齢程度。3〜5日以内に郵送で資料が届きます。請求後すぐに営業電話がかかってくることもありますが、「家族と相談してから連絡します」と伝えればしつこい勧誘はありません。

STEP2:訪問見積もり(無料・所要60〜90分)

資料を見て「興味がある」となったら、訪問見積もりを依頼します。担当者が親の自宅を訪問し、間取りや生活動線をヒアリングしながら、必要なセンサー数や設置場所を提案してくれる流れです。所要時間はおおむね1時間〜1時間半。

このタイミングで「ライフリズム監視はトイレ前と冷蔵庫前のどちらに置くか」「ペンダント型ボタンの操作を本人ができるか」など、現場でしか判断できない要素が確定します。離れて暮らす家族は、可能な限り立ち会うことをおすすめします。難しい場合はZoomなどで参加させてもらう方法もあります。

STEP3:契約・工事日程調整(所要1〜2週間)

見積もり内容に納得したら、契約書類に記入して提出。契約から実際の設置工事までは1〜2週間が目安です。工事は半日〜1日で完了し、終わったその日からサービスが使えるようになります。

支払いは口座振替・クレジットカード払いから選択可能で、離れて暮らす子どもの口座から引き落とすこともできます。「親に経済的負担をかけずに見守りたい」家庭にとって地味に重要なポイントです。

STEP4:運用開始後の使い方

運用開始後は、特別な操作は基本不要です。緊急時にボタンを押すだけ、健康相談したい時に相談ボタンを押すだけ。家族側はスマホアプリで通知を受け取り、必要な時だけ確認するスタイルになります。

導入直後は「動作テスト」を兼ねて、家族から親に「一度ボタン押してみて」とお願いしておくのがおすすめです。実際にボタンを押す体験をしておくと、本当の緊急時にも迷わず操作できるようになります。

親の状態の進行と対応サービスの目安

見守りサービスは「契約したらおしまい」ではなく、親の状態が変わるたびに最適なプランも変わります。長期視点でどのフェーズにどのサービスが効くか、目安を整理します。

親の状態の進み方と対応サービスの目安
元気
物忘れ増加
認知症初期
中等度
重度
元気〜物忘れ増加
予防的にALSOK基本プラン。ココセコムも持つ習慣化が有効
初期〜中等度
ココセコム+ALSOKの併用で外出と室内をカバー
重度
見守り単体では限界。施設入居検討フェーズへ

元気な段階での予防的導入

親がまだ元気で「介護なんてまだ先」という時期こそ、見守りサービスを始めるベストタイミングです。親自身が元気なうちに端末の使い方や警備会社とのやりとりに慣れておけば、本当に必要になった時にスムーズに機能します。

料金面でもALSOKゼロスタートプラン(月額3,069円)程度の負担なら、長期で続けても家計への影響は限定的。「まだ早いかな」と感じる時期に始めるのが結果的に正解になることが多いです。あわせて、料理が億劫になり始めた親には在宅介護で盲点の低栄養素のリスクと宅食サービスも検討すると、食事と見守りの両面で安心感が増します。

物忘れ増加期の対応

「最近物忘れが増えた」「いつもの道で迷うことがあった」というサインが出始めたら、ココセコムを追加するタイミングです。GPS位置情報があれば、迷子になっても家族が即座に動けます。

この段階では本人の自覚があり、端末を持つ習慣もつきやすいため、認知症が本格化する前に運用に乗せておくことが重要です。

認知症初期〜中等度

認知症と診断されたら、室内+外出の両方をカバーする併用が必須レベルになります。徘徊リスク、火の不始末、転倒リスクが同時並行で発生するため、1つのサービスでは対応しきれません。

このフェーズでは、ココセコム60回プランへの切り替えや、ライフリズム監視オプションの追加など、サービスの強化も視野に入れます。月額が上がっても「家族の出番を減らす投資」として割り切る判断が必要です。

重度になったら施設検討フェーズへ

ボタン操作が難しくなった、徘徊が頻繁で家族が消耗してきた段階は、見守りサービスの守備範囲を超えています。認知症対応型通所介護(認知症デイサービス)や介護保険施設の利用、または老人ホームの本格検討を始めるタイミングです。

施設入居が決まった時点で見守りサービスは解約となりますが、契約期間や違約金の確認は早めにしておくと、施設入居の意思決定もしやすくなります。施設探しの全体像については施設探しから入居までの完全ロードマップで時系列に整理しているので、検討段階に入ったら参考にしてください。

見守りサービスを最大限活用するための3つのコツ

契約して終わりではなく、運用して初めて価値が出るのが見守りサービスです。導入後に「やっぱり契約してよかった」と感じる家庭に共通している運用のコツがあります。

  • 家族で「誰が一次対応者か」を明確に決めておく
  • 月1回の動作テストを習慣化する
  • 親の状態変化に合わせてプランを見直す

一次対応者を決めておくのは特に重要で、通報があった時に「兄が動くのか妹が動くのか」を曖昧にしておくと、初動が遅れます。曜日ごとに担当を分ける、平日は近くに住む子どもが動く、といったルールを最初に作っておくと、運用がスムーズになります。月1回の動作テストは、機器の異常を早期発見できるだけでなく、親自身の操作習熟にもつながります。

まとめ:親の暮らしに合わせて選べば後悔しない

セコムとALSOKは「どちらが優れているか」ではなく、「親の生活パターンとどちらが合うか」で選ぶサービスです。室内中心の暮らしならALSOK、外出が多いならセコム、両方心配なら併用、というシンプルな軸で考えれば迷う場面はぐっと減ります。

料金面ではALSOKが圧倒的に有利で、5年・10年スパンで20〜45万円ほどセコムより安くなります。一方セコムは盗難補償・ペンダント握り操作・GPS位置情報といった独自の強みがあり、機能性で選ぶ家庭に支持されています。

状況別の最終判断
家にいる時間が長い親
ALSOK みまもりサポート
転倒・体調急変・火災への備えを優先(月額2,000円台〜)
外出が多い親
セコム ココセコム
迷子・徘徊・移動中の異変に備える(月額900円〜)
判断に迷う場合
両社の資料請求で比較
並べて見比べると違いが明確になる

無料の資料請求は両社とも公式サイトから申し込めます。届いた資料を並べて比較すれば、どちらが親に合うか家族で相談する材料になります。「とりあえず両方取り寄せて並べてみる」が、迷っている時の最初のアクションとして最も効率的です。

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